こんな症状にお困りではないでしょうか?
・日常生活やスポーツ中に足を捻って
痛い
腫れている
内出血している
・以前に捻挫してから足関節に違和感を感じる
・整形外科でレントゲンを撮って骨に異常はないと言われた
足関節捻挫とは
足関節捻挫とは足を内側や外側に捻ることで強制的な力が加わり、周りの靭帯が損傷することを指します。
靭帯とは骨と骨をつなぎ、関節を補強したり動きを制限することで安定させる働きがありますが、強制的な力が加わることで損傷や断裂が起こり、放っておいたりうまく治癒しないと関節が慢性的に不安定になってしまいます。
足関節の中でも多いのが内反捻挫と呼ばれる、足が内側に捻られることで外側に位置する靭帯(前距腓靭帯・踵腓靭帯・後距腓靭帯)が損傷するものです。
逆に外反捻挫とは、足が外側にひねられることで内側に位置する靭帯(三角靭帯)を損傷するものを指します。
原因
・スポーツ中ジャンプから着地する際に人の上に乗ってしまった
・階段や段差から滑った
・姿勢・アライメント異常により足を捻りやすい体の方
・足関節周りの筋力・機能低下
放置するとどうなるか
靭帯を損傷してそのまま放置すると、慢性足関節不安定症を引き起こす可能性があります。
症状としては痛みや不安定性が長く続いたり、繰り返し捻挫を受傷してしまうこともあります。
当院の治療内容
①急性期処置
アイシングで怪我によって起こっている出血や炎症を抑えることができます。
また、包帯で患部を固定することで、さらなる負担を防ぐことができます。基本的にはRICE処置を行います。
②スポーツマッサージ・骨盤調整
捻挫後の固定・痛みをかばうことにより硬くなってしまった筋肉や、姿勢やアライメント不良の原因となっている筋肉にマッサージを行うことで、痛みや可動域制限の改善ができます。
③立体動態波・3D MENS
足関節捻挫は周りの筋や靭帯に炎症が起きている状態なので、患部に立体動態波という電気の刺激を入れることで、痛みや炎症を抑えることができます。
また、電気の刺激が苦手な方には3D MENSという微弱な電気治療を行うことで細胞を活性化させ、炎症や痛みを取り除いていきます。
④鍼灸治療
怪我によって起きた出血で腫れた部分に鍼やお灸を行うことで、除去することができます。
可動域制限が起こっている時は、鍼に電気を流すことで周りの組織を緩めることができ、可動域の改善をすることができます。
⑤トレーニング・ストレッチ
チューブやタオルを使って足関節周りや足の指の筋肉を鍛えることで、足首の安定性を高めることや、姿勢の評価によって見つけ出された体のバランスにアプローチをかけることで姿勢改善や再発予防を行うことができます。
足関節捻挫でお困りの方は中目黒整体・クマハラアスリートサポートへ!
中目黒や目黒で足関節捻挫にお困りの皆さん!
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