こんな症状にお困りではないでしょうか?
成長期の子供に
膝痛がある(運動時)
膝の曲げ伸ばしで痛みがある
膝の下が腫れている
膝の下に骨が出ている
オスグッド・シュラッター病とは
大腿四頭筋の付着部の脛骨粗面(膝のお皿の下に位置)と呼ばれるところには、成長期には骨端線と呼ばれる軟骨が存在します。
これが成長期のお子様がスポーツなどで膝の伸展を繰り返しているうちに、大腿四頭筋の収縮とともに脛骨粗面を牽引することによって、剥離を起こしている状態を指します。
成長期には骨の成長に筋や腱が付いていかず、筋肉が硬くなりやすい傾向にもあることから、オスグッド・シュラッター病は成長期の子供に多く発症します。
原因
・大腿四頭筋の柔軟性低下
・動作時に股関節・膝関節がうまく使えていない
・使いすぎ (オーバーユース)
・大腿四頭筋とハムストリングの筋力バランス差
放置しておくと
パフォーマンスや日常生活で支障が出ます
剥離した状態を放置しておくと骨の癒合が不可能になり、手術や長期間の運動制限を強いられるようになります
当院の治療内容
①スポーツマッサージ・骨盤調整
大腿四頭筋の柔軟性の低下により牽引の力や負担が多くなっている状態を、マッサージで改善します。
また、姿勢不良によって大腿四頭筋が硬くなりやすい、負荷がかかりやすい状態になっている可能性もあるので、骨盤の状態やどこから姿勢が崩れているのかを検査し、根本的な治療を行うことで症状改善・再発予防を行います。
②立体動態波/3D MENS
局所に立体動態波と呼ばれる電気治療を行うことで、脛骨粗面に起きている炎症や痛みを抑えることができます。
また、3D MENSという微弱な電気を流すことで回復を早めてくれる細胞を活性化させることができ、痛みや炎症を抑えることも可能です。
③鍼灸治療
大腿四頭筋に鍼治療を行うことで筋肉が緩み、柔軟性を取り戻すことで脛骨粗面に起こる牽引の力や負担を軽減することができます。
④ラジオ波
炎症が治まってきたら、ラジオ波という高周波の電気治療にて摩擦熱を使い深部を温めることができます。柔軟性の低下している大腿四頭筋を緩めることで柔軟性を取り戻し、負担を軽減することができます。
⑤トレーニング・ストレッチ
太腿や臀部の筋肉をチューブ・自重でトレーニングをし、ストレッチも行うことで、柔軟性や体の使い方を改善します。
また、姿勢の評価によって見つけ出された体のバランスにもアプローチをかけることで姿勢改善や再発予防を行うこともできます。
オスグッドでお困りの方は中目黒整体・クマハラアスリートサポートへ!
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