こんな症状にお困りではないでしょうか？
・ジャンプや膝の曲げ伸ばしの動作で膝のお皿の骨(膝蓋骨)の上や下が痛い
・歩いたり走ったりすると膝が痛い
・膝蓋骨の上/下を押すと痛い
・運動していると膝の前が痛い
・階段の上り下りで膝が痛い
・最近運動量が増えて膝が痛くなってきた
ジャンパー膝とは
ジャンパー膝とはダッシュやジャンプなど繰り返しの膝の屈伸運動の際に、太腿の前の筋肉(大腿四頭筋)の収縮により筋肉と骨をつなぐ役割の腱へ過度な牽引の力が加わる為、大腿四頭筋腱(膝のお皿の上)や膝蓋腱(お皿の下)に負担が蓄積され、微細損傷による炎症を起こしている状態を指します。
痛みが膝のお皿の上に出ている場合は大腿四頭筋腱炎、お皿の下の場合は膝蓋腱炎の可能性が高いです。
原因
・大腿四頭筋の柔軟性低下
・動作時に股関節・膝関節がうまく使えていない
・使いすぎ (オーバーユース)
・大腿四頭筋とハムストリングの筋力バランス差
放置しておくと
痛みがひどくなりパフォーマンスに影響が出ます
損傷がひどくなると腱/靭帯断裂が起こることもあります
当院の治療内容
①スポーツマッサージ・骨盤調整
大腿四頭筋の柔軟性の低下により大腿四頭筋腱や膝蓋腱にかかる牽引の力や負担が多くなっている状態を、マッサージで改善します。
また、姿勢不良によって大腿四頭筋が硬くなりやすい、負荷がかかりやすい状態になっている可能性もあるので、骨盤の状態やどこから姿勢が崩れているのかを検査し、根本的な治療を行うことで症状改善・再発予防を行います。
②立体動態波/3D MENS
局所に立体動態波と呼ばれる電気治療を行うことで、腱に起きている炎症や痛みを抑えることができます。
また、3D MENSという微弱な電気を流すことで回復を早めてくれる細胞を活性化させることができ、痛みや炎症を抑えることも可能です。
③鍼灸治療
大腿四頭筋に鍼治療を行うことで筋肉が緩み、柔軟性を取り戻すことで腱にかかる負担を軽減することができます。
④ラジオ波
炎症が治まってきたら、ラジオ波という高周波の電気治療にて摩擦熱を使い深部を温めることができます。柔軟性の低下している大腿四頭筋を緩めることで柔軟性を取り戻し、負担を軽減することができます。
⑤トレーニング・ストレッチ
太腿や臀部の筋肉をチューブ・自重でトレーニングをし、ストレッチも行うことで、柔軟性や体の使い方を改善します。
また、姿勢の評価によって見つけ出された体のバランスにもアプローチをかけることで姿勢改善や再発予防を行うこともできます。
ジャンパー膝(大腿四頭筋腱炎/膝蓋腱炎)でお困りの方は中目黒整体・クマハラアスリートサポートへ！
中目黒・目黒でジャンパー膝(大腿四頭筋腱炎/膝蓋腱炎)にお困りの皆さん！
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